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来年の鹿児島特別国体に向けてのスタートです

20日、U15県トレセンのトレーニングが、SFAフットボールセンターで行われました。

 

今回から、J-Academyの選手たちも参加してくれています。ここから、来年の関東ブロック大会(埼玉開催です)、そして鹿児島特別国体までの新たなトレセン活動が始まりました。リードコーチの大野恭平氏(さいたま市立浦和高校教諭)は、前回2018年の福井国体優勝監督であり、今回は二度目の担当です。

 

今回は、[崩し]のテーマ性の強い、ゲーム形式が中心のトレーニングとなりました。

 

土橋正樹氏(浦和アカデミーセンター/JFA)、佐藤勝彦氏(大宮アカデミーダイレクター)も視察にみえて、選手たちのパフォーマンスを見ながら、有意義な情報交換の場となりました。

 

 

SFA技術委員会は、さまざまな角度から、プレーヤーのための良い環境づくりをサポートしていきたいと思います。(FAコーチ/山﨑茂雄)