B級コーチ養成講習会SFAコース中期の前半が終了しました(10月28日〜30日)。
前期終了から約4ヶ月たち、その間に受講者の皆さんはe-learning など課題に取り組んできました。
今回は実技において、GK(ゴールプレーヤー)のセッションがありました。
JFAコーチ関東担当の楠本晃義GKコーチより、攻守*切り替えの4局面でフィールドプレーヤーとの関わりを分析しながら、GK(ゴールプレーヤー)を改善することを学びました。
また指導実践では、テーマに対してペアでプランニングをして、TR1、TR2を行いました。
テーマに対する理解の深さと、プランニングと指導実践で、どのように落とし込むか、質の追求に取り組みました。
受講生の様子から、前期終了からここまでの取り組みがコーチングに現れている様子も見受けられ、ここからの成長が期待されます。
みなさん、がんばりましょう!
さて、天候に恵まれた3日間でしたが、夕方になると急に気温が下がり、季節の変化を感じられました。
体調に留意して、次回も元気に会いましょう。(FAコーチ・山﨑茂雄)