4月7日（金）に、U13～U16 県トレセン／国体リードコーチフィロソフィー研修会を実施しました。
当日は、さいたま市立浦和高校サッカー部の協力のもと、実技形式とレクチャー・ディスカッション形式（2h＋2h）で密度の濃い研修になりました。
実技では、「プレーイングフィロソフィーを反映させたトレーニング」を、ミーティングでは、「３種全体スケジュールとトレーニングカリキュラムの構築」「トレーニングテーマ設定とリレーション」「トレーニングへの準備・実践・振り返りと活動報告」他などについて、ガイドラインとしての共通理解を図りました。
それぞれのリードコーチには、「プレーヤー一人ひとりを成長させる」という目的に向かって、自分の個性を発揮して、サポートコーチと一体感のある取り組みを、期待したいと思います。
そして、これからはFAコーチとして、ひいては技術委員会として、ピッチの上だけでなく環境面の整備も含めたサポートもして行きます。
県内指導者の方々も、応援よろしくお願い致します！（FAコーチ・HOC／山崎茂雄）
★４種県トレセンリードコーチ研修は、別途設定する予定です。
※「リードコーチ」とは、その年代のトレセンスタッフのリーダー。県及び４地区の活動にも関与する。TRメニューを確認し、スタッフを掌握。当然ながら、人としてリスペクトされる存在であることを求める。
▲田中龍太郎委員長から、リードコーチの皆さんに期待を込めた激励がありました
▲山崎茂雄FAコーチの指導を、リードコーチが見学する形で進められました