埼玉のより良い育成環境づくりのために@浦和レッズ

23日、浦和レッズのアカデミースタッフを対象にSFAフットボールフィロソフィーの説明を行うため、大原グラウンドのクラブハウスに伺いました。

 

お邪魔したのは、技術委員会MMGのメンバーである柏専務理事、山﨑HOC、荒川の3名。主に山﨑HOCから、説明をさせていただきました。

 

ちなみに、SFAのスタッフがこういう形で浦和レッズに伺うことは初めてのこと。日頃から様々な形でご協力をいただいているレッズのスタッフの皆さんに感謝をお伝えしてからのスタートとなりました。

 

 

内容に関しては、技術委員会内および、指導者講習会のチューター、トレセンスタッフと共有してきたものです。今回、改めてレッズのスタッフの皆さんにSFAとしての方向性を示させていただき、埼玉のより良い育成環境づくりのための協力について情報共有、意見交換を行いました。

質疑応答では、今回参加されたスタッフの中では最年長の名取篤コーチから真っ先に発問していただいたおかげで、その後皆さんから積極的に質問をいただきました。こちらとしては、全ての質問にしっかりと返答できたわけではありませんでしたので、継続的にこのような場を設けさせていただきたいと願っています。

 

とにかく記念すべき第一歩になったと思っています。

 

参加していただいたレッズのスタッフの皆さん、ありがとうございました。

特に窓口になっていただいたヘッドオブコーチの土橋正樹さん(JFAコーチであり、SFAチューターでもあります)、アカデミーダイレクターの内館秀樹さん、そしてフットボール本部課長の水上裕文さんには、この場を設けていただき誠にありがとうございました。改めて、感謝を申し上げます。今後ともよろしくお願いいたします。(広報/荒川裕治)