C級7月コースは本日が最終日でした。残っていた筆記試験とレポート課題そして2回目の指導実践試験を全員が無事合格しました！受講生の皆さん、おめでとうございます。
本コースでは、SFAフットボールフィロソフィーや実践の振り返りにおいて、「オンザボールの技術指導」の重要性を繰り返し伝えました。その効果もあり、受講後アンケートでは「オンザボールの技術指導」が難しいと回答した割合が昨年の２倍以上となりました。
また本コース受講生だけの回答をみると、実に7割以上が難しいと回答していました。このことは、受講生の分析の観点として「オンザボールの技術指導」を意識していることを示した結果であると考えられます。
しかし、それをどのようにして選手に伝えていくかということは、受講者の皆さんも自覚している通り、これから経験を積む必要があります。
しかし不安に思うことはありません。我々チューターも同じ悩みの中で日々指導しています。もし悩みがあればいつでも連絡ください。我々、コースの仲間が力になります。お互い頑張りましょう。合言葉は「Greatであれ！」（スクールマスター／山本大【日本大学】）
なお、今回のコースは以下のチューターが担当しました（順不同）。福田直史、浅見斉、阿部健作、市川貴史、東海林毅、山﨑稔、山原伸治