7月15日~17日にかけて、コーエィ前橋フットボールセンターにおいて、関東M-T-M交流戦が開催されました。本年度は埼玉県U12トレセンに所属するメンバーより、2チーム42名が参加しました。
同じ関東のすばらしい相手と勝ったり負けたりを繰り返しながら、チームとして、また個人として少しづつレベルアップしたことを実感しています。
本年度は、プレーヤーに対しては自分のプレーの「振り返りシート」を、スタッフには「ゲーム分析シート」を導入し、これまで以上にプレーヤー自身や試合に向き合うための施策を試みました。特に「振り返りシート」の活用がプレーヤーたちにとって、新たな気づきにつながることを願っています。
さらに今回からスポーツ用AIカメラ「Veo」も導入しました。今後は映像を活用し、よりスピーディーに映像による振り返りが出来るようになると思われます。
これまで以上に埼玉らしい選手の育成にスタッフ一同、力を合わせて取り組んでいます。合言葉は「Greatであれ!」(県U-12女子リードコーチ/山本大【日本大学】)
今回のコーチングスタッフ(順不同)
鈴木 宏、池亀一彰、島田幸夫
山﨑雅也、岩田幸一、武田昌法