12月10日に大宮アルディージャU13とトレーニングマッチを行いました。
これまで取り組んできた1-4-4-2のシステムから、この試合では1-4-3-3に変更して試合に臨みました。
結果ですが、30分2本+20分というレギュレーションの中で、トータル0-3のスコアとなりました。
1本目は、最初の10分から15分まではチームの狙いとしているプレッシングの形でボールを奪うことができました。しかし、相手もうまく対応してきたので、0-0の膠着状態で終了。
2本目は、相手のプレッシングの形が変化したことで、うまく対応できずにショートカウンターから2失点しました。
その後も相手の戦術的な変化に対応できずに、3本目でも失点してしまいました。
結果を見ると負けてしまったのですが、チームとしては攻守ともにレベルアップしていることを評価したいと思います。
掲げている課題に関しても、要求するレベルが上がってきたと感じています。内容的には、非常に魅力ある試合ができました。
関係者の皆さん、選手のみなさんお疲れ様でした。(アシスタントコーチ/吉野博都【FCソルース埼玉】)