2月25日、U13はSFAフットボールセンターにて東西南北地区トレセン交流戦を行いました。
アップ前のミーティングで、半年間やってきたチームでのプレスかけ方(ゾーンに合わせた守備)、幅と深さを使いながらスペースを効果的に活用していく攻め方などを確認し、改めてイメージを共有しました。
守備面では、前線からプレスをかけて奪う場面が多く見ることができ、攻撃面では、ボールを動かしながら2列目の選手の動き出しから、相手のポケットを取る場面を多く見ることができました。
ただ攻撃時に、サイドのアタッカーにボールが入った時にサポートが少なく、攻撃が止まってしまったところに課題が残りました。次回も頑張りましょう。
東西南北地区トレセンのスタッフの皆さん、本日は素晴らしい試合をありがとうございました。
また、関係者の皆さん、選手の皆さん、お疲れ様でした。
(アシスタントコーチ/溝井雄大【越谷市立新栄中学校サッカー部】)