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D級③コース報告

D級Ⅲコースは、7/27(土)フットボールセンターにて33名(男子のみ。養成28名昇級5名)の受講生(埼玉17名、東京10名、茨城3名、千葉2名、栃木1名/505名、4019名、308名、101名)で実施しました。

 

午前中から猛暑のため、実技は飲水時間を多めに取りながら、ディスカッション・質疑を入れ、やや短縮して実施しました。また、ケガもなく無事終了はしたものの、参加者がかなり疲労している様子だったため、昼休みを多めに取ることにしました。

 

午後の講義は、発育発達・メディカル・競技精神の内容をディスカッション形式で70分、セーフガーディングもディスカッション形式で100分、そして講義内容の確認テストを30分行い、全員合格で終了となりました。

 

4種年代の指導者が大半を占めていたためか、ディスカッションでは自チームの現状や取り組みなどを活発な発言があり、それらを皆で共有できたことは良かったと思います。

 

発育発達やメディカルのところでは、多少C級の内容まで深堀して紹介したところ、関心度が割と高かったことが印象的でした。

 

今回の講習会を経験し、C級を受講してみたいと考えるようになった方も増えたように思います。まずは、自チームでの活躍を期待、さらには今後の学びの場への積極的参加をお願いして、終了としました。(スクールマスター/福田直史)

 

 

チューター/福田直史、笹川智久